プロゲーマーは夢がある!と思い込む情弱たち

ゲームが上手いだけの人をもてはやす若き情弱たち

今、日本の若者の間で、eスポーツのプロたちが人気だ。「Apex legens」「Varolant」など。

筆者もたまにプロの試合を見るが、そんなにスゴイことをやってるわけでもないのに、

熱狂している若者が多くてびっくりだ。

なぜこんなに強く言うと思う?これが有能か無能かの分かれ道だからだ。

画面の中ではスーパーヒーロー。でも実態はマウスとキーボードを

カチャカチャしてるだけ。

前にも書いたことだが、これが真理だ。これを見抜けない人がほとんどなのだ。

多くの人は画面の中のゲームで活躍するキャラクターを見ている。画面の中では、

縦横無尽に駆け回ったり、必殺技を繰り出したり、飛んだり跳ねたり、敵に攻撃を当てる

命中精度など。画面の中で “ものすごいことをやってる風” が繰り広げられている。

これを見抜けないのが無能。

実際はマウスやキーボードで何の取柄もない平凡な人間が操作してるだけだ。

プロゲーマーは華がない人が多すぎる

プロゲーマーってホントに華がないなぁ~

ふと思ったことがある。上記の通り、画面の中ではスゴイ風だし、プロゲーマーをもてはやしている人

たちは無能なので誰も突っ込まないが、各国のプロゲーマーたち、みんな冗談抜きで華がない。

言葉は悪いが、顔も平凡、大学生の陰キャみたいな人ばかりで身長が低い人、異常に痩せた人、太った人。

……ホントにそんな感じだ。実際に見てみれば良い。もちろん言葉は悪いが。

何の才能もない人がeスポーツに流れてくる。

そもそもプロゲーマーになる人間の多くは、

“スポーツや勉強、その他特に何も才能がない人間”がプロゲーマーになっている。

スポーツや勉強に才能があればそれを若い時はやっているはずだ。

プロゲーマーの適正年齢は十代や二十代前半だ。まだ日本は小さいころからプロゲーマー

を目指している子は少なかったはずだ。いわば無能だ。

世界大会で日本代表が優勝できないのもそれが原因だ。

もちろんこれからはチャンスはあるだろうが。

無能をもてはやす日本の若者たち

つまりプロゲーマーをもてはやしている今の日本の若者はヤバい。

価値が分からないのだ。

夢のないプロゲーマー

この前「Varolant」というゲームの世界大会で、優勝したチームが、資金難らしい。

優勝したのにだ!選手たちの値段が優勝したことで上がったらしい。

「そんなことある!?www」

純粋にそう思った。ヤバいでしょ。

このチームは何のために優勝したのやら。バカバカしいにもほどがある。

だが、はたしてプロゲーマーにそんなに価値はあるのだろうか。

ゲームしてるだけの人達にお金を払うのは滑稽だ。

他のスポーツにも通じるが、そもそもゲームをしてるだけなのに、お金を貢ぐなんておかしいと思う。

スポンサーは何を考えているのだろうか。

eスポーツのファンは若者だ。若者が買う商品なんてたかが知れている。

広告効果が薄いことに、スポンサー企業たちはいつ気付くのだろうか。

eスポーツはrikennだぞ。

そもそもeスポーツは、ゲームタイトルやゲーミングPC、デバイス、その他ゲーミング関連商品を

売るためにあるんだぞ。

筆者が若者に対して「情弱」と言っているのはそこだ。

若者たちはプロゲーマーがすごいと思い込みゲーミングPCやデバイスを買う

正直筆者もそういうことがあった。同じなのだ。

君たちはまんまと策にハマっているのだ。

筆者が本当に言いたいこと

筆者も同じだったから言いたい。

プロゲーマーに触発されて、ゲーム環境に大金をつぎ込むのは止めよう。

そして、ゲームの練習に膨大な時間を費やすのは止めよう。

ゲームから離れることが、幸せへの第一歩だということをここに記しておく。

大人たちの手の中で踊らされる若者が減ることを筆者は願っています。