戦国武将を尊敬してる奴、全員アホ確定。

戦国時代を美化するな!

学生の頃、歴史がすごく苦手だった。なぜなら、話の内容の根拠が薄いと感じていたからである。例えば、某放送局でよくやっている時代劇などがそうだ。戦国大名が喋る、「○○じゃーー!」というセリフ一つにしても、『何を根拠にこの喋り方、このアクセントなのだろう?』と思っていた。もちろんこれらは何の明確な根拠もない創作なのである。実際に聞いたのか?そんなことはありえないだろう。映像が残っているなら理解できる。第二次世界大戦近辺の歴史ならしっかり学ぶべきだと思っている。しかしやはり戦国時代くらいになってくると、何かうさん臭さを感じてしまうのである。だって、教科書が何も確証もない事を事実だと言い張っているのだ。これはなかなか重大なことではないか。「歴史書が残っている!」と言われても、その歴史書が創作である可能性もあるのだ。実際にその時代を生きたのか? そんなことはありえないだろう。あともう一つ、重要なことがある。戦国時代から学べることはそんなにない。ということである。ただの権力者たちの話である。ただの野蛮人の話である。ただの集団人殺しの話である。ただの侵略者の話である。ただの人殺し戦略の話である。これらから何を学べば良い?やっていることはロシアのプーチンと一緒ではないか。なぜそんな奴らを尊敬する? ただのバカじゃないか。ただの野蛮な権力者じゃないか。人殺しの連鎖を止められない無能じゃないか。

物事の本質を見れない奴はバカだ。

上記の理由から、戦国武将を英雄かのように語る人間はバカだと思っている。戦国時代の出来事がもし本当ならね。まあどちらにせよか。もしこれらの歴史から学べることがあるとするなら、戦国時代は日本の黒歴史でしかない、ということだけだろう。今を生きる僕の感覚からすれば、戦国武将たちはみんな犯罪者です。絶対に偉人ではありえません。以上。