日本人よ聞け!! バイトは全力でやってはならない理由。
バイトを全力でやる奴はバカです。これを言うと、反論してくる人がたくさんいます。
「なんでも全力でやるのが大事だ!」、「何事もまじめにやる人が良い!」とか言ってきます。
そうじゃねえ馬鹿が。
日本人は完全に洗脳されてる。
「なんでも全力でやるのが大事だ!」、「何事もまじめにやる人が良い!」
その理論でだれが一番得してると思う?
まぎれもなく人を雇っている会社側だ。経営者側だ。国だ。今の日本を見てみろ。
賃金は上がらない。物価は上がる。人口は減少。
お前らのその考え方が、今の日本を作ってしまったのだ。
まじめな日本人。仕事熱心な日本人。謙虚な日本人。文句を言わない日本人。
それが美徳とされてきてしまったのだ。
海外の人たちはしっかり自分たちの意見を主張する。自分たちの権利を主張する。不満をしっかり主張する。
この違いが分かるか? 日本人は変われないことに。
日本人は主張する人をめんどくさい人間だと思い込んでいる。
そう思うあまり、正しい主張さえもできない国民性になっているのだ。
アルバイトの話に戻ろう。
アルバイトの給料はどれくらいだ?
はっきり言おう。1時間まじめに働いてたったの1,000円だ!
お前らの全力の1時間ってその程度の価値なのか?
そうだ!という人はそれで良い。一生そのままでいれば良い。
おれは絶対違うと思っている。おれの全力の1時間が1,000円なわけがない。
だからおかしいと思っている。だから全力では絶対に働いてはいけない。
結論から言うと。賃金相応の頑張りにすべきなのである。
そうしないと、経営者側は一生調子に乗って低賃金でお前を雇おうとするだろう。
これは全日本人に対する提案だ。賃金相応に手を抜け。
それが今回、ぼくが言いたかったことなのである。
もっと自我を持て!!!!!!