【ブログ】内地の人たちは沖縄県民を勘違いをしてる


ぼくは沖縄生まれ沖縄育ちなんですが、テレビとかでやってる沖縄や県民についてのイメージに「ちょっとおかしくないか?」と思うことがあるので、今回はそのことについて書いていきます。


まずテレビでは沖縄についてどういう印象が放送されているでしょうか。まとめてみます。

・沖縄は冬でも暖かい。・沖縄県民は心も温かい。・時間を守らない(うちなータイム)。・のんびりしている。・美人が多い。・長寿。・・・ 

これ、嘘が多いんです。1つずつ説明します。

1.沖縄でも冬は寒いです。なぜかというと風が強い。気温自体は高めですが風が強いので扇風機をかけているようなものなんです。しかも強風。暖房設備とかもなかなか無いので無防備でもあります。

2.沖縄県民は言うほど心が温かくない。ぼくは沖縄でずっと生きてきましたが、心が温かい人に出会ったことなんてほんとにわずかな経験しかないです。そもそも考えてみてください、沖縄県民はテキトーな人が多いんです。貧困率は圧倒的全国ワースト。飲酒運転も全国ワースト。コロナ患者の人口に対する割合も全国ワースト。離婚率も全国ワースト。不登校生徒数全国ワースト…こんな人たちが心が温かいんでしょうか?無理がありませんか?心に余裕がない人がたくさんいるんです。ガサツな人がたくさんいるんです。僕が言うまでもなく、データをみれば簡単に理解できるはずだと思います。ちゃんとしたデータは嘘をつきません。

3.時間を守らない人は確かにいます。やはりテキトーな人が多いです。だいたい男です。子供みたいな人が多いです。純粋とかじゃないです。そもそも、時間を守らない奴はただの害悪です。他人の時間を奪って当たり前だと思っているバカです。関わらないことをおすすめします。

4.のんびりしてるというか、何も考えてないんです。

5.美人は全然いません。めったにいない。

6.近年、長寿ですらなくなりました。肥満な人が多いです。食生活もヤバい(締めにステーキなど)。

最後に

ざっと思いついただけでも、これだけテレビとのギャップがあります。沖縄のことを良く言ってくださるのは嬉しいですが、やはり真実はこうなんです。僕は小学生時代、2年間体罰を受けました。汚い大人が多いことを僕は痛いほど知っています。こういうことは、実際に沖縄に生まれ、育った沖縄県民だからこそ言う権利があると思っています。沖縄県民が良い方向にいくことを願っています。