【名言】“お金を使う”という行為は、その相手に“お金を使う機会”を譲り渡す、『経済のバトンパス』であり、その経済活動そのものが“全人類参加型のマネーリレー”なのである。


たとえば僕が傷ついて~♪ 

じゃなくて、、、たとえば僕が何かを買ったとしよう。僕は商品に対してお金を払います。

相手は商品と引き換えにお金が手に入ります。

そしてその手に入れたお金で、その人も何かしらかでお金を使って何かを手に入れます。

そんな感じで、僕たち人類はお金を他者に繋いでいっているのです。

金持ちは悪かもしれない。

お金持ちがについて考えましょう。お金持ちは確かに自分の能力で大金を稼いでいます。すごい才能ですよね。しかし“お金を繋ぐ”という視点で考えてみてください。お金持ちは大金を自分の懐の収めたまま“誰かに繋ごうとしない”のです。これは経済にとって良くないのです。例えると、金持ちは“バトンパスをしないまま1人勝ちを狙っている”と言えるのです。

人々はなぜ「大金を稼ぐ=悪」と捉えるのか

なぜ人々は金持ちに異常な嫉妬心を抱くと思う?

なぜお金をたくさん稼ぐことを悪みたいに捉えているのか、答えがこれだ。

人々は金持ちが“マネーリレー”に参加していないことを脳のどこかで勘が働いて気付いている。だ。

でもそれを言語化できていない。だから“ただの嫉妬”で片づけてしまうのである。

おれが言語化してやったぞ。

                                   ウチマヒロタカ